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Battery energy storage system
UPS(無停電電源装置)
電気代を抑えながら、再生可能エネルギーの安定化へ
UPS(無停電電源装置)とは
停電が起きてしまったときに電気を一定時間供給し続けるための装置です。
このUPSがあることでサーバーやハードディスク、端末、モデム、ルータなどを予期せぬ停電から守ることができ、ひいては重要なデータや製造機器も守ることができます。
停電を検知すると、瞬時に蓄電池から各電子機器に、電力を供給します。
照明・パソコン・生命維持装置などのバックアップ電源としても活用できます。
平常時は、太陽光発電から各電子機器に電力を供給し、余剰電力を蓄電池に充電します。
蓄電不足は、料金の安い夜間電力を蓄電池に溜め、日中の電力の補助として供給します。
消費電力のピーク時には、蓄電池から電力を供給することで、契約電力を抑えることが出来ます。
これにより、光熱費の抑制に役立ちます。
UPSは、太陽光発電の不安定な電気を蓄電することで、安定化した電源の供給が可能となります。
災害時には、設備している施設が避難所としても活用できます(道の駅等)。
アイトステックでは、大型及び小型のUPSの設備設計がお客様のニーズに合わせて設計できます。
状況に応じて様々なラインナップをご用意
大型タイプ・・・避難所への活用として利用できます。

特に災害時には避難所の電力確保は重要な課題となります。
先の能登半島地震でも、多数の方が、避難所で亡くなられ(災害関連死)ました。
●電源の安定性
避難所では、災害時に電力供給が不安定になることがあります。大型UPSは、停電や電圧低下から避難所の電源を守ります。
●通信機器の充電
通信の確保、安否確認、情報の収集、被災者のストレス緩和のためにも、スマートフォンやモバイルデバイスの充電は避難所で重要です。大型UPSを使用して、通信機器を充電できる環境を提供します。
●暑さ・寒さ対策
避難所では多くの人々が集まります。照明はもちろん、換気のための送風機や冷暖房装置を運用するためにも、大型UPSが必要です。

電力↓

小型タイプ・・・既存設備にも、建屋を改修することなく導入できます。

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